没後300年記念
英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―
元禄時代に江戸で活躍し、市井の人々を描いた独自の風俗画で知られる絵師・英一蝶(はなぶさいっちょう)の没後300年を記念する展覧会です。三宅島での流罪中に制作された作品〈島一蝶〉を含む各地の優品が集結し、その画業と波乱に満ちた人物像に迫ります。英一蝶は、狩野派での修行後に風俗画家として名を成し、江戸の町人文化や庶民の暮らしを描き出しました。本展では、絵師としての軌跡や彼の芸術的探究が多彩な作品群を通して紹介されます。
日程
2024年9月18日(水)~11月10日(日)没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―
時間
10:00~18:00(金曜は10:00~20:00)
※11月9日(土)は20:00まで、9月27日(金)と28日(土)は22:00まで(六本木アートナイトのため)
※入館は閉館の30分前まで
会場
サントリー美術館(ガレリア3F)
アクセス:東京ミッドタウンガレリア内、東京メトロ日比谷線「六本木駅」直結
入場料
一般 ¥1,700、大学・高校生 ¥1,000、中学生以下無料
※国立新美術館または森美術館の企画展チケット提示で100円割引
※20名以上の団体は100円割引(割引併用不可)
主催
サントリー美術館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
公式リンク
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https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2024_4/index.html
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。